藤沢市T様邸玄関ドア塗装

長い間、お手入れを怠っていたため木を保護する塗膜は完全になくなり表面はぼろぼろの状態で
した。

　　腐食した木の表面はすべて削り落とし、きれいな素地を出します。最初は粗めのサンドペーパー６０番ぐらいで最後は２４０番で仕上げました。

　なるべく均一に削る事によって塗料も均一に塗る事が出来ます。　

　　オイルステインを１枚ずつムラなく塗布していきます。着色でのムラはそのまま残ってしまうので塗料が乾く前にすばやく塗ってしまうのがポイントです。

　　後は下塗りに目止めのラックニスを塗布してワニスで仕上げました。新品のドアになりました。
施工期間２日、費用は５万円です、T様ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

辻堂K様邸屋根遮熱塗装及び外壁塗装

　屋根は日本ペイントのハイスペックな遮熱塗料（サーモアイUV）を使いました。この塗料の特徴はシーラー、中塗り、上塗りの３層によって太陽からの赤外線を反射させる事によって遮熱効果を高めます。

屋根は遮熱塗料、外壁はセラミックシリコン塗料、木部、鉄部はウレタン塗料で仕上げました。

とても綺麗です。K様ありがとうございました。

藤沢市Y様邸壁塗装及びデッキ施工

　　無塗装のコンクリートの壁で藻や汚れがこびり付いてとても暗い感じがしました。 

デッキの床板と根太は湿気で腐り今にも貫けてしまいそうな状態でした。

高圧洗浄機を使い藻や汚れを綺麗に取り除きます。

無塗装のコンクリートだったのでエポキシ系シーラー（ミラクシーラーEPO）で下地の強化と密着性高めます。コンクリートは吸い込みが激しいので塗料をたっぷり塗布していきます。

シーラー乾燥後、微弾性塗料（水性ソフトサーフ）で塗布します。この塗料でコンクリートの巣穴や微細なヒビなどは埋まってしまいます。また防水膜を作るので雨水の浸入も防げます。

中塗り、上塗りにはカビや藻類まどの発生を防ぎ美観を長く保つウレタン塗料（エスケー化研水性コンポウレタン ）を使いました。

デッキは腐りにくく耐久性もあるウエスタンレッドシダーで作り直しました。作業性も良いので手間がかかりません。

 撥水・防腐・防虫塗料のノンロッドを２回塗って仕上げます。

 とても明るいテラスになりY様にはとても喜んでいただきました。塗装工事費８４０００円＋デッキ工事費１８８０００円です。

藤沢市S様邸玄関ドア塗装

施工前の玄関ドアです。

ドアの表面は紫外線をあびてニスの塗膜は白くなり木も傷みはじめていました。




サンドペーパーで古い塗膜を剥がした後、オイルステインを塗り色を着色していきます。










ドアノブや錠版などは取り外して下塗りにラックニスを塗り、上塗りにウレタンニスを塗り仕上げました。

ニスはなんども塗り重ねると深いツヤが出てきます。最低２回は必要ですね。施工金額は３万円で期間は１日です。S様喜んでいただきありがとうございました。

茅ヶ崎市K邸塗替え工事

施工前の外壁の模様です、塗膜がなくなり色あせして細かいクラックがたくさん入っていました。

窓枠のモールは雨がしみ込み石膏がぼろぼろになってきていました。
　塗料やゴミなどの飛散を防ぐためメッシュシートはしっかり張ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぼろぼろになっていた枠は交換して雨の浸入を防ぐため廻りにはしっかりコーキング処理します。コーキングは塗装が出来る変成シリコーンです、コーキングは年数を経てしまうと表面はいずれ劣化して割れてきてしまうのでたとえ割れたとしても目立たなくするために黒色を選びました。

外壁下塗りです。微弾性下地調整剤のホルダーG2を使い、モルタルとの密着性と耐久性を高めました。下塗りは壁への吸い込みがあるためムラが出やすいです。上塗りの仕上がりを良くするには
下塗りから綺麗に仕上げる事です。
 
 
 屋根はエスケー化研のヤネフレッシュつや消しで仕上げました。

 壁は上塗りにセラミックシリコン塗料のつや消しをしっかり２回塗りで仕上げます。

 とび出ていた植木は枝をカットしてラティスの古いフェンスを新しいアルミフェンスに変えてブロックを２段加えてモルタルで綺麗に仕上げました。　　窓枠は既存のサッシの色に合わせて一体感が出てボリュームある窓枠になりました。

シャッターBOX、雨樋、破風板すべて黒のつや消しで仕上げてすっきりしました。

新築に変わりました。施主様には御満足いただきとてもうれしいです。ありがとうございました。